mwizard’s blog

自称魔法使いが書いている日記ブログ。

疑似的永久機関

時々、永久機関は存在するかしないか、みたいなアホな議論が繰り広げられるが、

永久機関は存在しないので、まずそこで議論は終了する。

 

さて、永久機関が存在しない前提で、永久機関っぽいものは容易に造れる。

要は、その人にとって永久機関であればいいわけだろう?

水力発電然り、太陽光発電然り、風力発電然り、原子力発電然り。

 

水の蒸発と太陽光と、その他諸々を組み合わせれば、

疑似的な永久機関っぽいものは出来る。

別に厳密に、永久機関を目指しているわけでも何でもなく、

例えば、水や太陽光のみを原料に動き続ける何かがあれば、それはその人にとっての

疑似的な永久機関じゃないか。

エネルギーが保存されているとかいないとか関係なくない?

 

あとは、それが実用レベルに達しているかいないかだけだ。